【納得】誤解しがち!ボクシングセンスの正体。
こんにちは、けいたコーチです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!!
千葉でボクシングをやるならKN-LINK BOXING CLUBということで!
今回のブログは、
毎週火曜日にレッスンを行っている幕張ベイパーク校。
毎週水曜日にレッスンを行っている幕張ベイタウン校。
こちらボクシングスクールの様子と、
『誤解しがち!ボクシングセンスの正体。』というテーマでお話していきたいと思います。
スクール生、保護者の方、ボクサーを目指している方、ボクシングセンスを磨きたい方はぜひ読んでみてください!!
それではいってみましょう!
次の目標に向けて走り出したスクール生たち!
先週検定試験を受けたスクール生たち、
その結果を受けて、今週から新たな課題に向けて練習をスタートしています。
幕張ベイパーク校のスクール生たちは、ディフェンス練習に励んでいます。ここからは、相手がいる練習がメインになっていきます。
しっかり相手の動きを見ながら、自分も動いていかないといけません。
中級に向けて、難易度がグッとあがります。
そして、
幕張ベイタウン校の初級クラスも同じくディフェンス練習に取り組んでいます。
苦戦している様子も見られますが、ここは焦らずにしっかり習得していってもらいたいと思っています。
フットワークを磨け!
中級クラスは、
今週からフットワークを中心にしたメニューに取り組んでいます。
ボクシングはフットワークがめちゃくちゃ重要!!
しかしその分、
スタミナもかなり使います…。
ここから練習強度がグッと上がりますが、がんばってもらいましょう!!
ボクシングセンスの勘違い。
さて今回のテーマである、
「ボクシングセンスの正体」というテーマを深堀りしてみたいと思います。
皆さんボクシングセンスって聞いてどう感じますか?
・生まれつきの運動神経
・動体視力などの才能
こんな感じで、
先天的なものという印象を持っている人が多いのではないでしょうか?
僕は20年ほどボクシングの世界にいますが、その中でいろんな経験をしていろんな選手を見てきました。
その中で、一つの気付きがありました。
ボクシングセンスの正体。
ボクシングの世界には本当にセンスあふれる選手がいます。
その選手たちの共通点には、こんなものがありました、
・練習量が異常
・ボクシングを見ている量が異常(試合観戦や動画視聴)
・いろんなスポーツ経験がある
・分野問わず博識
(けいたコーチ調べ)
要は、
ボクシングに触れている時間が長く主体的に取り組んでいるんです。
そして、
ボクシングから離れてもいろんな経験をしているので、動きのイメージを豊富に持っていて、それをボクシングに転用できるから、一見ボクシングにはない動きでも、理にかなう動きをやったりします。
ボクシングセンスの磨き方。
こう考えると、
センスは後天的に磨いていくものだと考えるのが自然です。
ではどうやったらボクシングセンスを磨いていくことができるのか?
私の結論としては、
・上手な選手のボクシングをいっぱい見る
・自分でも試してみる
・いろんなスポーツをやってみる
・いろんな遊びをやってみる
・興味があることは本を読んだり勉強してみる
・いろんな人の話を聞く
これではないかと思っています。
ここでポイントなのは、
ボクシングはもちろんですがボクシング以外のこともいっぱい経験してみることです。
私自身、ボクシングを20年やっているので思うのですが…。
少し視点を変えてボクシングに取り組んでみると、
今まで気づけなかった本質的なことに気づけたりします。
(今でもそんなことはしょっちゅう!)
一見無関係だと思うことも、
その点と点がつながり、思わぬ気付きにつながることはたくさんあります。
なので、
自分の興味があることにはどんどん挑戦していくべきです。
それが結果として、
ボクシングセンスの源泉になっていくんだと思っています。
スクール生募集中。
KN-LINK BOXING CLUBでは現在スクール生を大募集しています!
KN-LINK BOXING CLUBは子どもたちがセンスを磨いていくために、
いろんなプログラムを要しています。
・ボクシング観戦(コーチの解説付き)
・バラエティ豊かなトレーニング
・チームで考えるチームトレーニング
子どもたちのセンスの土台を作っていくには最適な環境を作っていっています!!
ぜひ興味がある方は、体験まで起こしください!!
お待ちしています!!